「教えない写真講座」~会社編~

photocourante

先月後半に食品加工会社さんより 「撮影講座」のオファーいただきました

私の撮影講座は 「教えません!」という事を前提にしてます
基本は2回・・・・理由は1回では人は忘れるんです



 上部の写真は 会社に伺って何も伝えずに 必要な写真を撮影してもらいました

 その後に 撮影もしながら気軽にコミュニケーション
 参加者は 社員5名それに見学で社長さんもきてくれました

 私なりに色々と角度変えて話をした最後に 「オリジナルの宿題提示」をして
 1日目を終了

 1週間後に2回目・・・・・下部の写真が2日目の結果です
 ちなみにこの写真に関して
 私は特別な手伝いはしてません 手伝ったと言えば?
 カメラと目線との違い!の確認と 器と器との隙間を埋める手伝いくらいです
 イメージに関しては 社員さんにお任せでした

 参加者5名の それぞれの立場や意向が違います
 でも?会社としての目指す目標は決まってます そしてそこに結果を求められます

 ◎私の「教えない写真講座」の意味は?
 撮影しなければ・・・という義務感からのハードルの高さ!
 どんな風に撮影してよいかの不安
 上記のような事を取り除き そのあとで各自どんな写真を撮ろうか?という
 選択肢と 撮影しようとする扉を開ける手伝いをするだけです

 その後どのようになるのかは?個人の問題ですから 私に強制力はありません
 でも?意味の残るきっかけになれば 幸いです

 同じように課題を抱えている会社さん等 関心持っていただけましたら
 気軽にお問い合わせください
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Posted byphotocourante

Comments 5

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麗香  
No title

(⑉• •⑉)♡ こんにちは

今日の記事、興味深く読ませて頂きました。
私は好き勝手に撮ってる方なので (*^^*)ウフ
お近くだったら私も講座受けたいですよ。

(*・・)σ【☆】

photo_courante  
No title

麗香さん、こんにちは。
趣味で撮影されている方には、より楽しめるお手伝いを。
企業で使命感・義務感で対応しなければいけない人には、

「やらされるんじゃなくて、自ずと楽しんで向き合う」
その手伝いです。

撮影するときの、悩んだら?困ったら?会話で聞ける取説みたいな存在になれたらと・・・

キラリン  
No title

2日目の写真は凄く成長を感じます。
カメラと目線との違い! 器と器との隙間を埋める
これってかなりのポイントですね!
ナイス!

photo_courante  
No title

キラリンさん、こんばんは。
目線とカメラ目線にずれが生じます。
撮影するときは、そのズレができるだけないような位置で!
そんなことを手伝ってます。でも大きな要素と自分は思ってます。

愛夢  
No title

いつも勉強させていただいています。

マイブログにコメントありがとうございます。とてもありがたく感謝いたします。
言われたことも参考程度に考えて自分の感性を信じて行こうと思っています。人それぞれだろうと思います。みな同じ写真撮ったら???ですものね!また相談に乗っていただくこともあるかと思いますそのときはよろしくお願いします。ありがとうございました。