涙がとまらないんです

photocourante

 こんばんは 仙台プロカメラマン兼子美紀弘の独り言を覗いていただき感謝です
 
 実は涙が止まらないんです
 理由は 実家にいるコーギーがもう力尽きるのかと?
 昨日両親から電話あり 食べなくなったし水もほとんど飲まなくなったー
 そして今夜電話すると!
 彼(コーギー)は現在15歳と8か月 6歳の時に脊髄梗塞でオペしてます
 オペ直後の彼は
 


 当時病院の先生には もう自力で歩くのは無理かも?とも言われていた
 でも 父親の毎日のマッサージ効果もあり 車いすから6か月後には
 ぎこちないながらも自力で歩いていた
 それから9年・・・・ 今年の夏にはもう歩くことも困難な状態でした
 
 25日 両親がエチケットシートを交換した後の出来事を電話で伝えてくれた
 <シート交換して名前を呼んだら 小さい声だけど2回「ワン」と鳴いた
  そしたら彼の目から涙が流れて・・・母親がそれをみてもらい泣きして
  涙を拭いてあげて しばらくその場から離れられなかったと!>

 私はその話を夜電話で聞いてから もう彼の顔があまたから離れず 
 涙も止まらない状態です

 今言えることは 予定では26日の夜に帰るはずだったのに仕事で帰れない
 「本当にいままでありがとう」と伝えたかった 

  今も頑張っているんだと思う だからあえてこの記事を残させてもらいます
  支離滅裂ですいません
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Posted byphotocourante

Comments 2

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花梨  
No title

ゴン太くんは、一生懸命生きました。大切にされて、過ごした家族。悲しいことだけれど、寿命はいつかは来てしまいます。
沢山泣いてあげてください。
そして、見送ってあげれなくても、心は通じます。
充分長生きしたのですから、コーギーで、15歳8ヶ月って、立派です。脊椎壊してるのに、よくぞここまで頑張ったね。

photo_courante  
No title

> 花梨さん
ペットの寿命は短いですよね。いくら大切にしていたんだと自負していても、悲しい気持ちははかりしれないもの。父親にしてみればマブダチ関係。落ち込まないでほしいなーと願うばかりです。